フルーツバスケット:由希、夾の哀愁漂う姿… テレビアニメ第2シーズンのビジュアル

テレビアニメ「フルーツバスケット」第2シーズンのティザービジュアル (C)高屋奈月・白泉社/フルーツバスケット製作委員会
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テレビアニメ「フルーツバスケット」第2シーズンのティザービジュアル (C)高屋奈月・白泉社/フルーツバスケット製作委員会

 高屋奈月さんの人気少女マンガが原作のテレビアニメ「フルーツバスケット」の第2シーズンのティザービジュアルが2月7日、公開された。夕日の中で草摩由希と草摩夾がたたずむ哀愁漂うビジュアルで、「そばにいたい、その瞬間(とき)まではー」というキャッチコピーが添えられている。

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 バレンタインの時期に合わせたキャンペーンが実施されることも発表された。特設ページで、本田透、草摩由希らの中から好きなキャラクターにチョコレートを贈ると、お礼として各キャラクターのツイッター用アイコンとメッセージが贈られ、とり下ろしのキャラクターボイスを期間限定で聴くことができる。

 「フルーツバスケット」は、マンガ誌「花とゆめ」(白泉社)で1998~2006年に連載。唯一の家族だった母を亡くし、テントで暮らしていた女子高生の本田透が、同級生の草摩由希の家に住み込むことになる……というストーリー。草摩家の人々は、異性に抱きつかれると、十二支のもののけに変身する。

 2001年にもテレビアニメが放送されたが、新作はスタッフ、キャストが一新され、初めて全編がアニメ化される。第1シーズンは、2019年4~9月に放送された。第2シーズンは、今春にテレビ東京、テレビ大阪ほかで放送。

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