映像研には手を出すな!:第6話「前作より進歩するべし!」 音響部の百目鬼登場! ロボアニメ制作にロボ研、美術部も

アニメ「映像研には手を出すな!」の第6話「前作より進歩するべし!」の一場面 (C)2020 大童澄瞳・小学館/「映像研」製作委員会
1 / 10
アニメ「映像研には手を出すな!」の第6話「前作より進歩するべし!」の一場面 (C)2020 大童澄瞳・小学館/「映像研」製作委員会

 女子高生がアニメ制作に打ち込む姿を描くマンガが原作のテレビアニメ「映像研には手を出すな!」の第6話「前作より進歩するべし!」が、NHK総合で2月9日深夜0時10分(関西地方は深夜0時45分)から放送される。

ウナギノボリ

 映像研は文化祭で上映するロボットアニメの制作に取りかかる。今回は美術部が背景を手伝ってくれることになり、オープニング曲はロボ研が作曲、劇中の音楽は水崎が知り合いに頼むことになった。金森は、効率改善のためにパソコンの調達に動く。浅草は、関わる人数が増えていくことに不安を感じる。

 さらに、音響部について知った金森と浅草は部室を訪ねる。そこには、膨大な量の音源を守る音響部唯一の部員、百目鬼(どうめき)がいた。花守ゆみりさんが百目鬼の声優を務める。

 原作は、大童澄瞳(おおわら・すみと)さんが2016年からマンガ誌「月刊!スピリッツ」(小学館)で連載中のマンガ。自分の考えた“最強の世界”で大冒険することが夢の浅草みどり、プロデューサー気質の金森さやか、アニメーター志望でカリスマ読者モデルの水崎ツバメが、脳内にある“最強の世界”を表現すべく、映像研究同好会を立ち上げ、アニメ制作に打ち込むというストーリー。

 監督は「夜明け告げるルーのうた」「四畳半神話大系」などの湯浅政明さん。

写真を見る全 10 枚

アニメ 最新記事