テセウスの船:第6話 “心”竹内涼真VS真犯人 共犯者の影?

連続ドラマ「テセウスの船」第6話のワンシーン(C)TBS
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連続ドラマ「テセウスの船」第6話のワンシーン(C)TBS

 俳優の竹内涼真さん主演の連続ドラマ「テセウスの船」(TBS系、日曜午後9時)の第6話「真犯人からの招待状」が2月23日、放送される。同話の予告映像では、「共犯者の影」「最後の犯行予告」「VS真犯人」「真犯人の真実」というテロップと共に、田村心(竹内さん)が記者の岸田由紀(上野樹里さん)に「俺が必ず決着をつけてきます」と語るシーンなどが登場する。

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 心にとって唯一の希望だった、父・文吾(鈴木亮平さん)の無罪の証言者・松尾紀子(芦名星さん)が、木村さつき(麻生祐未さん)によって殺害された。心は、姉の鈴(貫地谷しほりさん)の話で「音臼小無差別殺人事件」の真犯人はさつきではないかと疑うが、さつきの元に毒入りのジュースが届き、さらに、「事件を嗅ぎ回るな」と警告される。

 それでも心は、由紀と協力して、事件の真相へと迫っていく。木村みきお(安藤政信さん)から渡されたさつきの手帳と、文吾の記憶をヒントに事件の真犯人へとたどり着く手がかりを得る。しかし、それは心を陥れる真犯人のわなで……。

 ドラマは、マンガ誌「モーニング」(講談社)で連載された東元俊哉さんの同名マンガが原作。主人公の田村心が31年前にタイムスリップし、父で警察官の佐野文吾が逮捕された「音臼小無差別殺人事件」の謎を追う物語。

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