徹子の部屋:6年ぶりに放送枠移動 3・30から午後1時に 黒柳「お茶やお菓子召し上がりながら」

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黒柳徹子さんが司会を務める「徹子の部屋」=テレビ朝日提供

 タレントの黒柳徹子さんが司会を務める長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系、毎週月~金曜正午放送)の放送枠が、3月30日から午後1時に移動することが3月2日、明らかになった。同番組の枠移動は2014年3月以来、6年ぶりで4度目。黒柳さんは「12時スタートは『シンデレラ』のようで良かったのですが(笑い)、どうしてもお昼ご飯の用意をしなければいけないなど、せかせかする時間です。その点、1時は皆さんがホッとできる、ゆっくりできる時間だと思うんです。お茶やお菓子など召し上がりながら、ゆっくりとご覧いただければと思います」とコメントを寄せている。

 「徹子の部屋」は、1976年2月2日の放送開始から1万1199回、延べ1万人以上のゲストを迎えてきた長寿トーク番組(3月1日現在)。放送8961回を迎えた2010年4月27日には、同一司会者による最多放送記録としてギネス世界記録に認定されるなど、名実ともに日本を代表するテレビ番組。枠移動後も、従来通り黒柳さんが注目のゲストを迎え、自由なトークを繰り広げるスタイルは継続する。

 なお、3月30日から「大下容子ワイド!スクランブル」は第1部が毎週月~金曜午前10時25~正午、第2部が同正午~午後1時放送。同番組の第2部が正午から放送されるのは6年ぶり。「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」は毎週月~金曜午後1時半から放送となる。

 ◇黒柳徹子さんのコメント

 正午スタートは「シンデレラ」のようで良かったのですが(笑い)、どうしてもお昼ご飯の用意をしなければいけないなど、せかせかする時間です。その点、1時は皆さんがホッとできる、ゆっくりできる時間だと思うんです。お茶やお菓子など召し上がりながら、ゆっくりとご覧いただければと思います。私も1時スタートの雰囲気を皆さんと共有したいなと思っています。

 45年目というのは、自分でもびっくりです。私自身、足掛け45年一つの番組を続けるとは考えてもいなかったです。私の人生のほとんど、人生の主要な部分を「徹子の部屋」と歩いてきたという感じがします。年齢を重ねて本当の意味で大人になっていく間、ずっと「徹子の部屋」の中にいられたのは、本当にうれしいことです。皆さんへのお話のうかがい方も年齢に合わせて変化してきていると時々感じることもあり、それもうれしいことだと思っています。

 50年まではやりたいなと思っています。50年、一人の人間が番組を続けたという例は世界でもないと思うので。毎日続けている今、それがとても楽しみです。そうして積み重ねているとあっという間に1年がたってします。だから5年ぐらいすぐたっちゃうんじゃないでしょうか。そうしたら50年、すごくうれしいと思います。

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