ブラッククローバー:第124話「ネロ、追懐そして…後編」 長い戦いに終止符 ネロが黒の暴牛団に

テレビアニメ「ブラッククローバー」の第124話「ネロ、追懐そして…後編」の一場面(C)田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会
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テレビアニメ「ブラッククローバー」の第124話「ネロ、追懐そして…後編」の一場面(C)田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

 「週刊少年ジャンプ」(集英社)で田畠裕基さんが連載中のマンガが原作のテレビアニメ「ブラッククローバー」の第124話「ネロ、追懐そして…後編」が、テレビ東京系で3月3日午後6時25分に放送される。

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 悪魔との戦いで禁術を使い、鳥に姿を変えたセクレは一人きりで長い時間を過ごしてきた。その中で悪魔の力を宿したリヒトの魔導書(グリモワール)を扱うことができるアスタと出会う。だが、転生魔法によってエルフ族のパトリがよみがえり、白夜の魔眼を結成し、人間たちに復讐(ふくしゅう)を始める。全ては悪魔の仕業であり、セクレは今度こそ悪魔を葬り去るため、自身の封緘魔法(ふうかんまほう)で、ルミエルとリヒトを封印から解き放ち、アスタらと共に決戦に挑む。長い戦いに終止符が打たれ、黒の暴牛団の一員となったセクレ=ネロの新たな人生が始まる。

 「ブラッククローバー」は、魔法が存在する世界を舞台に、生まれながらに魔法が使えない少年アスタが、魔法帝を目指す姿を描いている。毎週火曜に放送。

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