病院の治しかた:第6話 小泉孝太郎が再びの暴走? 救命救急センター開設宣言も…最終章に突入!

連続ドラマ「病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~」第6話の場面写真=テレビ東京提供
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連続ドラマ「病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~」第6話の場面写真=テレビ東京提供

 俳優の小泉孝太郎さんが主演する連続ドラマ「病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~」(テレビ東京系、月曜午後10時)の第6話が3月2日に放送される。地域医療ネットワークが軌道に乗った有原病院をさらに充実させるため、修平(小泉さん)は救命救急センターの開設を宣言。再び始まった修平の暴走に周囲は大反対する。

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 倉嶋亮介(高嶋政伸さん)は短期間で赤字解消の見通しがたったことで銀行からの評価は上がっているといい、「勝算はある」と断言するが、その見立てに反し、事業計画書を見た米田正光(中村雅俊さん)から「可能性を感じない」と追加融資を断られてしまう。予告編には「ついに最終章」との文字が躍っている。

 ドラマは、テレビ東京が2018年4月に立ち上げたドラマ枠「ドラマBiz」の第8弾。世界選手権や平昌(ピョンチャン)冬季五輪で金メダルを獲得したスピードスケート小平奈緒選手が所属する相澤病院が、倒産危機から復活を遂げた実話をベースにした物語。小泉さん演じる主人公の有原修平が、東京の大学病院での輝かしいキャリアを捨て、実家の病院再建のため奮闘する姿を描く。

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