「勇者」シリーズ:デザインから読み解く誕生の軌跡 「勇者シリーズデザインワークスDX」

書籍「勇者シリーズデザインワークスDX」
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書籍「勇者シリーズデザインワークスDX」

 アニメ「勇者エクスカイザー」など「勇者」シリーズの30周年を記念した書籍「勇者シリーズデザインワークスDX」(玄光社)が発売された。デザインの視点から誕生の軌跡をたどる。デザインが完成するまでに描かれた数々の画稿が掲載されている。

ウナギノボリ

 勇者ロボの生みの親である大河原邦男さんの描き下ろしたエクスカイザーが表紙を飾る。A4変型判、272ページ。価格は3600円(税抜き)。

 「勇者」シリーズは、第1作「勇者エクスカイザー」が1990年2月にスタート。サンライズとタカラ(現タカラトミー)が共同で企画を立ち上げ、「太陽の勇者ファイバード」「伝説の勇者ダ・ガーン」「勇者特急マイトガイン」「勇者警察ジェイデッカー」「黄金勇者ゴルドラン」「勇者指令ダグオン」「勇者王ガオガイガー」などが制作された。

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