ギャルと恐竜:高橋洋子の“双子の姉”高橋竜子がED担当 蒼井翔太も登場

「ギャルと恐竜」のエンディングテーマ「Peaceful Days」を担当する高橋竜子さん(C)森もり子・トミムラコタ/講談社・キングレコード
1 / 8
「ギャルと恐竜」のエンディングテーマ「Peaceful Days」を担当する高橋竜子さん(C)森もり子・トミムラコタ/講談社・キングレコード

 アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のオープニングテーマ「残酷な天使のテーゼ」で知られる歌手の高橋洋子さんの“双子の姉”という高橋竜子さんが、4月4日深夜にTOKYO MX、BS11ほかでスタートしたアニメ&実写ドラマ「ギャルと恐竜」のエンディングテーマ「Peaceful Days」を担当していることが明らかになった。高橋竜子さんのプロフィルは「生年月日、トップシークレット。前世は力士。その頃、馬鹿力を生かし左右の肩に老夫婦を乗せ火事現場より救出した経験を持つ。今世での仕事はセレクトショップのオーナー。時々手相を見るなど占い師としての一面も持つ」といい、“令和の大型新人”としてデビューした。

ウナギノボリ

 実写ドラマ版には、見栄晴さんが本人役として出演したほか、高橋洋子さんも出演。声優で歌手の蒼井翔太さんも登場した。

 高橋竜子さんは「令和の大型新人としてデビューした竜子です。気がついたら江戸川橋で神田川を眺めていました。『ギャルと恐竜』エンディングテーマを歌わせていただけることがとてもうれしいです。楓ちゃんと翔太くんの恋が長く続きますように。ちなみに好きな食べ物は納豆よ!」とコメントを寄せている。

 「ギャルと恐竜」は、「週刊ヤングマガジン」(講談社)で連載中のマンガが原作。主人公のギャル・楓と、ひょんなことから楓の家に住み込み始めた恐竜のルームシェア生活を描いている。アニメは「ポプテピピック」などの青木純さんがシリーズ監督とシリーズ構成を担当し、スペースネコカンパニー、神風動画が制作。

写真を見る全 8 枚

アニメ 最新記事