薬屋のひとりごと
第34話 怪談
3月14日(金)放送分
電子コミックサービス「LINEマンガ」で連載中のマンガが原作のテレビアニメ「困ったじいさん」のアフレコが行われ、声優を務める日野聡さん、水瀬いのりさん、ナレーション担当の森川智之さんが感想を語った。ばあさん役の水瀬さんは「スタッフの方からあまり老けさせなくていいですというお言葉もあり、自分が想像していたよりも可愛らしいばあさんになりました。あとは、ばあさんが胸キュンした際に擬音を放つのですが、そちらの声も担当していますので、ぜひともご注目ください!」と語っている。
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水瀬さんは、作品の見どころについて「ギャグテイストの中にあるおじいさんの胸キュンワードに思わずニヤニヤしてしまうこと間違いなしです! いつまでも仲良くラブラブなじいさんとばあさんに癒やされてください!」とアピールした。
じいさん役の日野さんは「演じる上で工夫したのは、ギャップですね。普段のヨボヨボしたおじいさんから、おばあさんへ愛のアプローチをする時のイケてるおじいさんへの切り替えです。あとは、おじいさんとおばあさんの呼吸感といいますか、テンポ感といいますか。その辺は意識して演じました」とアフレコを振り返った。
作品の見どころについては「おじいさんのおばあさんへのあふれんばかりの愛情ですね」といい、「毎回、おじいさんのおばあさんへの愛情表現、アプローチが面白いのでぜひそこを楽しんでいただきたいです」と語った。また、日野さんが歌唱する主題歌「じいさんのラブラブ スキャット」の収録も行われ、「歌唱といいますか、エンディングで意識していたのは、演じる時と同様におじいさんのおばあさんへの愛情ですね。いつもおじいさんが、どのようにおばあさんに愛情を伝えようとしているか心の内が表現されているので、本編とはまた違う角度で楽しんでいただきたいですね」と語った。
ナレーションを担当する森川さんは「工夫したところは、夫婦愛の深さをより深くナレーションで表現しようとしたところでしょうか。じいさんの日野くんと、ばあさんの水瀬さん、そして私のナレーション三位一体となって、めちゃめちゃラブリーな作品に仕上がったと思います」とコメントを寄せている。
「困ったじいさん」は、LINEマンガで連載中の大江しんいちろうさんのマンガで、じいさんがイケメンな行動で、ばあさんをドキドキさせる様子が描かれたコメディー。2018年11月にツイッターに投稿され、話題になった。
アニメは、ナミキヒロシさんが監督を務め、勝鬨スタジオが制作する。1分アニメとして、4月8日から毎週水曜午後11時29分にBS日テレで放送。
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