ゲーム誌「ファミ通」のゲームソフト・ハード売上ランキング3月速報(集計期間2月24日~3月29日)によると、任天堂の家庭用ゲーム機「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」向けの人気ゲーム「あつまれ どうぶつの森」(3月20日発売)が、10日間で約260万8000本販売されたことが4月7日、明らかになった。
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現時点でNintendo Switch向けソフトの累計販売本数トップは、「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」の約362万3000本で、「あつまれ どうぶつの森」が記録を更新するかが注目される。前作「とびだせ どうぶつの森」(3DS)の2週目の累計販売本数である約103万7000本を大きく上回っており、今後の推移次第では同作の累計447万7000本の記録更新にも期待がかかる。
ソフトランキング2位は約21万8000本を販売した「ポケモン不思議のダンジョン 救助隊 DX」(Switch、ポケモン)、3位は約12万9000本を販売した「仁王2」(PS4、コーエーテクモゲームス)だった。
また、Nintendo Switch本体の月間売上台数は約83万6000台だった。前月が約30万台だったため、約2.8倍の伸びを見せている。Nintendo Switchは2017年の発売から約3年で、Wiiの累計販売台数1274万8000台を上回り、国内累計1300万台を突破した。
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