蓼沼優衣:「制コレ’20」ファイナリストの17歳 将来の夢は「みんなを笑顔にできるような女優」

「週刊ヤングジャンプ」のオーディション企画「制コレ’20」でファイナリストに選ばれた蓼沼優衣さん(C)田中智久/集英社 週刊ヤングジャンプ
1 / 3
「週刊ヤングジャンプ」のオーディション企画「制コレ’20」でファイナリストに選ばれた蓼沼優衣さん(C)田中智久/集英社 週刊ヤングジャンプ

 マンガ誌「週刊ヤングジャンプ」(集英社)のオーディション企画「制コレ’20」で、栃木県出身の17歳の蓼沼優衣(たでぬま・ゆい)さんがファイナリストに選ばれた。蓼沼さんは、4月9日発売の同誌19号に登場し、制服姿を披露した。

 蓼沼さんは「私の将来の夢はみんなを笑顔にできるような女優になりたいと思っています。私はまだアイドルでもモデルでもなくて全くの新人ですが、今回のようにヤングジャンプに載せていただいたり、グランプリに選んでいただけたりしたら、ファンの方や家族が喜んでくれたり、自分のためになると思い、今回挑戦することを決めました!」とコメント。

 撮影について「初めての経験でしたので不安や緊張もありましたが、それ以上にとっても楽しく撮影ができました! あとケータリングが豪華でした(笑い)。制コレは歴代、女の子も憧れる可愛い子がたくさんいて自分がそうなれるのか不安はありますが、だからこそ誰よりも精いっぱい頑張りますので、応援お願いします! 蓼沼の沼にハマっちゃってください!」と話している。

 「制コレ」は、1992年に「全国女子高生制服コレクション」として始まり、2001年から略称だった「制コレ」に名称を変更。紗栄子さん、戸田恵梨香さんらを輩出してきた。

- 広告 -

最新記事一覧