ソウルフル・ワールド:ディズニー&ピクサーの最新作、日本公開12月11日に延期

劇場版アニメ「ソウルフル・ワールド」のポスタービジュアル(C)2020 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
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劇場版アニメ「ソウルフル・ワールド」のポスタービジュアル(C)2020 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

 ディズニー&ピクサーの最新作となる劇場版アニメ「ソウルフル・ワールド」(ピート・ドクター監督/ケンプ・パワーズ共同監督)の日本公開が、当初予定していた今夏から、12月11日に延期されることが4月23日、分かった。

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 ウォルト・ディズニー・ジャパンは「新型コロナウイルスの感染拡大防止および来場されるお客様の安全と健康を第一に考えたアメリカ本国での公開延期に伴い、日本におきましても公開を延期することにいたしました」と発表した。

 「ソウルフル・ワールド」は、“生まれる前の魂<ソウル>の世界”を描く物語。ジャズミュージシャンを夢見る音楽教師のジョーは、ニューヨークで一番有名なジャズクラブで演奏するチャンスを手に入れるが、浮かれて街を歩いている最中にマンホールに落ちてしまう。目を覚ましたジョーは、人間が生まれる前に性格や才能、自分の個性や興味を決める場所「魂<ソウル>の世界」にいた。ジャズクラブで演奏するはずだった日まであとわずか。果たしてジョーは地上に戻り、夢をかなえられるのか……。

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