北村匠海:浜辺美波とインスタライブでコラボ 映画「ふりふら」で「キミスイ」以来の実写共演

実写映画「思い、思われ、ふり、ふられ」のメインビジュアル(C)2020映画「思い、思われ、ふり、ふられ」製作委員会 (C)咲坂伊緒/集英社
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実写映画「思い、思われ、ふり、ふられ」のメインビジュアル(C)2020映画「思い、思われ、ふり、ふられ」製作委員会 (C)咲坂伊緒/集英社

 俳優の北村匠海さんが5月27日、自身の公式インスタグラムでインスタライブを行った。インスタライブでは、8月14日公開予定の実写映画「思い、思われ、ふり、ふられ」(三木孝浩監督)で、2017年に公開された「きみの膵臓をたべたい」以来の実写共演を果たした浜辺美波さんとコラボし、互いの“成長”や近況についてトークを繰り広げた。

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 北村さんは、「思い、思われ、ふり、ふられ」で久しぶりの実写共演となった浜辺さんに「再会したとき、俺のことパッと見てどう思った?」と質問。浜辺さんが「制服まだいけると思った」と返すと、北村さんは「久々に制服着て、自分では厳しいと思ったけどね」と笑いながら答え、浜辺さんに対しては「明るくなったよね。あか抜けたというか、毎日新鮮なことにあふれていて楽しそう」と、それぞれが久々の再会で感じた互いの印象について明かした。

 また、北村さんは新型コロナウイルス感染拡大の影響で自粛生活が続く中、「スタッフさんの大事さ」を実感したといい、「撮影始まったらすごい感謝しそう」と話しながら、今作でメガホンをとった三木監督との交流など近況を報告。映画については「今後、予告や主題歌なども解禁されるみたいですよ」とアピールし、「お互いの成長みたいなものを感じてもらえたらいいね」と語った。

 最後に、浜辺さんは今回初となったインスタライブの感想について「楽しかったです。インスタライブってふんわりゆったり話せるからいいね」と話し、北村さんには「これから撮影などが再開したら、ハードモードが(より難度の高い)エクストリームモードになると思うの。頑張ってね」とエールを送った。

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