過保護のカホコ:「特別編」2回目 “カホコ”高畑充希が初めての失恋 酔っ払った勢いで“初”竹内涼真の元へ

連続ドラマ「過保護のカホコ」の場面写真=日本テレビ提供
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連続ドラマ「過保護のカホコ」の場面写真=日本テレビ提供

 2017年7月期に放送された女優の高畑充希さんの主演ドラマ過保護のカホコ」(日本テレビ系)の「特別編」の2回目が、6月6日午後2時55分から日本テレビで放送される。今回は第3話と第4話が放送される。

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 ドラマは、「家政婦のミタ」「○○妻」の遊川和彦さんが脚本を手がけ、就職間際の21歳にして生活のすべてが親任せという“純粋培養人間”の女子大生・カホコ(高畑さん)が、自分とは正反対の環境で育った青年・初(竹内涼真さん)と出会って成長していくホームドラマ。カホコの家族に対する愛情や、カホコと初の胸キュンシーンなどが放送時、話題となった。

 第3話は、カホコがイト(久保田紗友さん)との確執を初に打ち明け、自分を受け止めてくれた初にひかれる。カホコは、正高(時任三郎さん)が泉(黒木瞳さん)を好きになったきっかけが手作り弁当だったと知ると、花嫁修業と偽って泉に弁当の作り方を教えてもらう。さらに、思わぬ成り行きで初に告白しようということになり、インターネットで得た情報を駆使するが……。

 第4話は、カホコが生まれて初めて泉に反抗したことで、固い絆で結ばれた母娘の関係は冷戦状態に突入。そんな中、カホコは初から「過保護でガキっぽいところがタイプではない」とフラれ、人生で初めて失恋する。失恋の痛手を忘れるにはお酒が効くと聞いたカホコは、初めてお酒をガブ飲みし、酔ってしまう。そして、その勢いのまま初の元へ向かう……。

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