平手友梨奈:制服姿で鋭い視線 呪いを操る謎の女子高生に 映画「さんかく窓の外側は夜」出演シーン

映画「さんかく窓の外側は夜」の一場面(C)2020映画「さんかく窓の外側は夜」製作委員会(C)Tomoko Yamashita/libre
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映画「さんかく窓の外側は夜」の一場面(C)2020映画「さんかく窓の外側は夜」製作委員会(C)Tomoko Yamashita/libre

 アイドルグループ「欅坂46」の元メンバーの平手友梨奈さんが出演する映画「さんかく窓の外側は夜」(森ガキ侑大監督、10月30日公開)の場面写真が6月8日、公開された。平手さん演じるヒロインの“呪いを操る謎の女子高生”非浦英莉可(ヒウラエリカ)が、制服姿で薄暗い場所にたたずみ、鋭い視線で何かを見つめるカットとなっている。

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 二人の主人公の冷川(岡田将生さん)と三角(志尊淳さん)の除霊シーンのカットも公開された。冷川は三角に触れることで、よりはっきりと霊が見えるようになるという設定で、冷川が三角を後ろから抱き、胸に手を当てて除霊するカットになっている。

 映画は、2013年からマンガ誌「月刊MAGAZINE BE×BOY(ビーボーイ)」(リブレ)で連載中のヤマシタトモコさんの同名ミステリーホラーマンガが原作。岡田さんと志尊さんのダブル主演。霊をはらうことができる冷川理人(岡田さん)と、霊を見ることができる三角康介(志尊さん)の心霊探偵バディーが、除霊を使って謎や事件を解決していく。

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