ランボー:「バキ」作者が“最強の一人軍隊”ランボー描くッ! 憤怒の表情でにらみつけるッ!!

「バキ」シリーズの板垣恵介さんによる映画「ランボー ラスト・ブラッド」の描き下ろしイラスト(左)と映画のビジュアル(C) 2019 RAMBO V PRODUCTIONS, INC. (C)板垣恵介(秋田書店)1992
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「バキ」シリーズの板垣恵介さんによる映画「ランボー ラスト・ブラッド」の描き下ろしイラスト(左)と映画のビジュアル(C) 2019 RAMBO V PRODUCTIONS, INC. (C)板垣恵介(秋田書店)1992

 俳優のシルベスター・スタローンさん主演の映画「ランボー」シリーズの最新作「ランボー ラスト・ブラッド」(エイドリアン・グランバーグ監督、6月26日公開)の主人公ジョン・ランボーを、人気格闘マンガ「バキ」シリーズの作者・板垣恵介さんが描き下ろしたイラストが6月11日、公開された。

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 イラストは、“伝説の戦闘マシン”、“最強の一人軍隊”という異名を持つランボーが汗だくでみけんにシワを寄せ、憤怒の表情でこちらをにらみつける姿が描かれている。最新作を鑑賞したという板垣さんは「憤怒と復讐(ふくしゅう)、この二つさえあれば“ランボー”は幾度だって続けられる。だってまだ死んでないもの、今回も!」とコメントを寄せている。同イラストは、6月12日から上映劇場で掲出予定(一部劇場を除く)。

 最新作は、「ランボー」シリーズの最終章。元グリーンベレー、ジョン・ランボーは、孤独な戦いを経て祖国アメリカへ戻り、故郷アリゾナの牧場で古い友人のマリアとその孫娘ガブリエラと共に“家族”として穏やかな生活を送っていた。しかし、ガブリエラがメキシコの人身売買カルテルに拉致され、事態は急転する。ランボー史上最高の頭脳戦が描かれる。

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