わたしの宝物
第6話 生まれ変わったら本当の親子になれるかな・・・
11月21日(木)放送分
窪田正孝さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第12週を放送。6月18日の第59回では……。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
この日の副題は「環のパリの物語 前編」で、日本人初の世界的なオペラ歌手となる双浦環(柴咲コウさん)が、まだ駆け出しだった頃の物語。環は、スカラ座やオペラ座の舞台に立つことを夢見て、パリに留学に来ていた。ホームパーティーで、画家を目指す今村嗣人(金子ノブアキさん)と出会い、恋に落ちる。環は歌手を、嗣人は画家を夢見る日々。ある日、友人の里子(近衛はなさん)から日本人が世界的舞台に立てる最大のチャンスのオペラ「蝶々夫人」の話を聞いた環は……。
「エール」は、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲を数々生み出した作曲家・古山裕一(窪田さん)と、裕一の妻で自らも歌手になる夢を追い続ける音(二階堂ふみさん)の音楽と共に生きる夫婦の物語。
第11週「家族のうた」は、恩師・藤堂先生(森山直太朗さん)に頼まれ、小学校の校歌を作曲した裕一は、完成披露会に出席するため家族を連れて、久しぶりに福島に帰ってくる。実家で父・三郎(唐沢寿明さん)や、母・まさ(菊池桃子さん)と再会を果たすが、弟の浩二(佐久本宝さん)だけは、裕一に辛辣(しんらつ)な言葉を浴びせる。浩二のいら立ちの裏には三郎の深刻な病状があり、裕一は三郎の口から直接「俺はもうダメだ」と死期が近いことを告げられる……という展開だった。
俳優の風間俊介さんとMEGUMIさんがダブル主演を務める、真夜中ドラマ「それでも俺は、妻としたい」が2025年1月11日深夜から、テレビ大阪とBSテレ東で放送されることが、発表さ…
視聴者から寄せられた奇想天外な頼み事や、心配事の相談を「探偵」たちが体当たりで解決する人気バラエティー番組「探偵!ナイトスクープ」(ABCテレビ、金曜午後11時17分)。11月2…