M 愛すべき人がいて:第6話 嫉妬に狂った田中みな実、常軌を逸する ドラム連打して「どっちの“許さない”が勝つのかなぁーーーー」

(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.
1 / 8
(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.

 歌手の安斉かれんさん、俳優の三浦翔平さんダブル主演の連続ドラマ「M 愛すべき人がいて」(テレビ朝日系、土曜午後11時15分/ABEMAで全話独占配信)第6話が6月27日に放送される。予告編では、嫉妬に狂った秘書・姫野礼香(田中みな実さん)が、ドラムを連打しながら「どっちの“許さない”が勝つのかなぁーーーー」と絶叫し、目をキョロキョロさせるシーンが登場する。

ウナギノボリ

 アルバムが大ヒットし、アーティストとしてもブレークを果たしたアユ(安斉さん)とプロデューサーのマサ(三浦さん)は、着実に愛を育んでいた。嫉妬に狂ったマサの秘書・礼香は「A VICTORY」の社長・大浜(高嶋政伸さん)に、ホテルから出てきた2人の写真を見せ、一気にたたきつぶす作戦を持ち掛ける。

 マサとアユは一緒に暮らし始め、幸せの絶頂を迎えていた。一方、流川翔(白濱亜嵐さん)がプロデュースする「Axels」の解散が、大浜から宣告される。メンバーの玉木理沙(久保田紗友さん)が自殺を図り、責任を感じた流川は退職を申し出るが、マサは辞表を破り、メンバーが次の道に進むまで向き合うよう説得する。ある夜、アユとマサが帰宅すると、家になぜか礼香が。驚く2人に、礼香は常軌を逸した行動を始める……。

 原作は、歌姫・浜崎あゆみ誕生まで、そして秘められた出会いと別れを描いた小松成美さんの同名小説(幻冬舎文庫)。脚本は鈴木おさむさんが手がけた。主題歌は浜崎さんの「M」。 

写真を見る全 8 枚

テレビ 最新記事