GREAT PRETENDER:テレビアニメ第1、2話で小林千晃、諏訪部順一の副音声放送 鏑木ひろ監督、脚本の古沢良太も

「GREAT PRETENDER」のPVの一場面(C)WIT STUDIO/Great Pretenders
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「GREAT PRETENDER」のPVの一場面(C)WIT STUDIO/Great Pretenders

 アニメ「エヴァンゲリオン」シリーズなどの貞本義行さんがキャラクターデザイン、ドラマ「リーガルハイ」などの古沢良太さんが脚本を手がけるオリジナルテレビアニメ「GREAT PRETENDER(グレートプリテンダー)」の第1、2話で、主人公・枝村真人(エダマメ)役の小林千晃さん、コンフィデンスマンのローラン・ティエリー役の諏訪部順一さんらによる副音声が放送されることが分かった。第1話では古沢さん、第2話では鏑木ひろ監督も登場し、制作の裏話などを語る。

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 アニメは、CASE1~4と4編に分かれており、それぞれのサブタイトルが公開された。「CASE1:Los Angeles Connection(ロサンゼルス・コネクション)」「CASE2:Singapore Sky(シンガポール・スカイ)」「CASE3:Snow of London(ロンドンの雪)」「CASE4:Wizard of Far East(極東の魔法使い)」の4編。新たなPVで、CASE4の映像が初公開された。

 「GREAT PRETENDER」は、自称・日本一の天才詐欺師のエダマメが、マフィアさえ手玉に取るコンフィデンスマンのローランにだまされたことをきっかけに、世界を舞台に“コン・ゲーム”に巻き込まれる……というストーリー。「となりの怪物くん」「鬼灯の冷徹」などの鏑木さんが監督を務め、「進撃の巨人」などのWIT STUDIOが制作する。フジテレビの深夜アニメ枠「+Ultra(プラスウルトラ)」で7月8日から順次スタート。NetflixでCASE1~3が配信中。

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