失恋ショコラティエ:再放送・最終話 “爽太”松本潤の片思いの結末! “紗絵子”石原さとみが告げる事実 水原希子、水川あさみらが選択する道は…

連続ドラマ「失恋ショコラティエ」のロゴ(C)フジテレビ
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連続ドラマ「失恋ショコラティエ」のロゴ(C)フジテレビ

 人気グループ「嵐」の松本潤さん主演で2014年1月期にフジテレビ系“月9”枠(月曜午後9時)で放送された連続ドラマ失恋ショコラティエ」の最終第11話が、7月1日午後3時50分からフジテレビで再放送される。爽太(松本さん)の紗絵子(石原さとみさん)への片思いの結末と、えれな(水原希子さん)、薫子(水川あさみさん)、オリヴィエ(溝端淳平さん)らが選択する道が描かれる。

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 爽太は、紗絵子のリクエストに応えるべくチョコバーの試作を重ねるが、どうしてもうまくいかない。紗絵子は、そんな爽太を心配していた。そんな中、えれなが爽太を訪ねてくる。久しぶりの再会に、爽太が言葉を出せずにいたところ、えれなは「爽太のことが好きだ」と告白。さらに、自分のことが好きなら見に来てほしい、とファッションショーのチケットを手渡す。紗絵子は、その様子を見ていた。

 紗絵子に背中を押された薫子(水川あさみさん)は、メールで関谷(加藤シゲアキさん)を食事に誘う。薫子と紗絵子はプライベートの相談をしている内に意気投合。一緒に買い物に行くほど、仲を深めていた。

 数日後、相変わらず爽太はチョコバーの創作に苦戦していた。そこに、紗絵子が帰ってきてバックヤードに向かう途中、倒れ込んでしまう。紗絵子を病院へ運んだ爽太は、医師から貧血を起こしたようだと説明される。目を覚ました紗絵子は、爽太にある事実を告げる……というストーリー。

 ドラマは、水城せとなさんの人気マンガが原作。天才チョコレート職人(ショコラティエ)の爽太が、ヒロイン・紗絵子を振り向かせるために奮闘するラブストーリー。

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