ガンダム:ガンプラの“極限表現”に挑むMGEX誕生 第1弾は“極限の発光機構”のユニコーンガンダム 

「機動戦士ガンダムUC」のユニコーンガンダムのプラモデル「MGEX 1/100 ユニコーンガンダム Ver.Ka」(C)創通・サンライズ
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「機動戦士ガンダムUC」のユニコーンガンダムのプラモデル「MGEX 1/100 ユニコーンガンダム Ver.Ka」(C)創通・サンライズ

 アニメ「機動戦士ガンダムUC」に登場するユニコーンガンダムのプラモデル「MGEX 1/100 ユニコーンガンダム Ver.Ka」(バンダイスピリッツ)が9月に発売されることが7月2日、明らかになった。「MG」シリーズのハイエンドブランドとなる「MGEX」シリーズの第1弾で、ガンプラの40周年を記念した企画の一環として発売される。バンダイスピリッツが積み重ねた技術を駆使し、異素材を組み合わせるほか、機体ごとにテーマを設定。「極限表現」に挑む新ブランドとなる。価格は2万5300円。

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 第1弾のテーマは「極限の発光機構」で、LEDユニットを搭載。ボタン操作で瞳、頭部メインカメラが点灯するほか、本体のサイコフレームが赤、緑に発光したり、強弱を伴う発光演出を実現した。デザイナーのカトキハジメさんが監修し、新たに造形。ユニコーンガンダムのガンプラでは初めて変身、発光、色調変化、可動の共立を実現した。

 ビーム・マグナム、ハイパー・バズーカ、シールド、ビーム・ガトリングガン、ビーム・サーベルなどが付属する。

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