ガンダム:MSDのジム・キャノン(ロケット・バズーカ装備) レビル艦隊142MS部隊に配備 青、白のカラーリングが特徴

「機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD」のジム・キャノン(ロケット・バズーカ装備)のプラモデル「HG 1/144 ジム・キャノン(ロケット・バズーカ装備)」(C)創通・サンライズ
1 / 9
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD」のジム・キャノン(ロケット・バズーカ装備)のプラモデル「HG 1/144 ジム・キャノン(ロケット・バズーカ装備)」(C)創通・サンライズ

 アニメ「ガンダム」シリーズの企画「機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD(Mobile Suit Discovery)」に登場するジム・キャノン(ロケット・バズーカ装備)のプラモデルが、バンダイスピリッツの「HG」シリーズから「HG 1/144 ジム・キャノン(ロケット・バズーカ装備)」として発売される。価格は2530円。

ウナギノボリ

 レビル艦隊直掩(ちょくえん)部隊の142MS部隊を立体化。空間突撃仕様のジム・キャノンは、星一号作戦におけるア・バオア・クー攻略戦で投入されたという記録が残されている。制式採用機のカラーリングが赤と白だが、142MS小隊に配備された機体は青と白のカラーリングが特徴。同部隊機は固定武装の360ミリロケット砲に加え、宇宙空間戦闘用兵装のバルザック式380ミリロケット・バズーカを装備している。プラモデルは、バルザック式380ミリロケット・バズーカ、360ミリロケット砲のほか、ビーム・スプレーガンが付属する。

 バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」で予約を受け付けている。11月に発送予定。

写真を見る全 9 枚

アニメ 最新記事