エール:次週再放送解説にミュージックティーチャー起用! 古川雄大が「御手洗先生」目線で

NHK連続テレビ小説「エール」で御手洗清太郎を演じている古川雄大さん (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「エール」で御手洗清太郎を演じている古川雄大さん (C)NHK

 窪田正孝さんが主演を務めるNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」(総合、月~土曜午前8時ほか)の副音声付き再放送で、次週4週目(第19~24回)の解説を、古川雄大さんがトランスジェンダーの歌の先生・御手洗清太郎(みたらい・きよたろう)として行うことが分かった。ドラマの公式ホームページや公式ツイッターで発表された。

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 古川さん演じる御手洗は、4月20日放送の第16回に初登場。音(二階堂ふみさん)から「先生」と呼ばれると、「先生はやめて!」と声を荒らげ、「ミュージックティーチャーと呼びなさい」と指示するなど、クセのあるキャラクターが視聴者の注目を集め、Yahoo!のリアルタイム検索でも「ミュージックティーチャー」が1位を獲得した。

 その後は、音の「先生」呼びを、「ミュージックティーチャー」と言い直させようとする御手洗の言葉を「ミュージックティ」と途中でぶった切るのが“お約束”となっていた。

 さらに御手洗は、「コロンブス専属新人歌手」オーディションに参加するたため、6月24日放送の第63回で再登場。自らを「スター御手洗」と名乗ると、歌手デビューのライバルとなる“プリンス”久志(山崎育三郎さん)と張り合い、お茶の間を沸かせた。

 SNSでは「ミュージックティ…楽しみです」「めっちゃ朗報~楽しみやわ」「やった!! 御手洗ミュージックティーチャー、とっても楽しみです」「キャラが濃すぎて絶対にストーリーが頭に入って来ない笑」とファンから歓迎する声が上がっている。

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