King & Prince永瀬廉:ママチャリで秋葉原を疾走! 歌いながらの走行は「本当に恥ずかしかった」 映画「弱虫ペダル」場面写真公開

映画「弱虫ペダル」の場面写真 (C)2020 映画「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008
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映画「弱虫ペダル」の場面写真 (C)2020 映画「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008

 人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さん主演で、渡辺航さんの人気自転車マンガを実写化した映画「弱虫ペダル」(三木康一郎監督、8月14日公開)の場面写真が7月17日、公開された。永瀬さん扮(ふん)するアニメ好きの主人公・小野田坂道が、ママチャリで秋葉原を疾走する場面が収められている。

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 今回公開されたのは、坂道がお小遣いを節約するため、地元の千葉から秋葉原まで片道45キロの道のりをママチャリで移動。小学4年生から通っている坂道は、どんなにきつい坂や山道でも、鼻歌を歌いながら難なく走ってしまう……という場面。原作などでは坂道が歌う「ヒメヒメソング」もおなじみだが、劇中では映画オリジナル版の「ヒメヒメソング」が披露されているという。

 本シーンについて、永瀬さんは「『ヒメヒメ』と歌うシーンが何回もありましたが、一般の通行人の方たちの前でも大声で歌いながら自転車で走るのは、本当に恥ずかしかったです。でも、思いっきり大声で歌っているうちに、気が付いたら自然とテンションが上がっていました」と振り返っている。

 「弱虫ペダル」は、渡辺さんがマンガ誌「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で2008年から連載中。フィギュアやアニメが大好きな気弱な少年・小野田坂道が、千葉県の総北高校でロードレースの魅力に目覚め、仲間と共にインターハイ優勝を目指す姿が描かれている。テレビアニメ化、舞台化、テレビドラマ化もされている。

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