山崎賢人:“同い年”松岡茉優への思い明かす 「頼もしい同世代の女優さん」

「劇場」の舞台あいさつに登場した山崎賢人さん
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「劇場」の舞台あいさつに登場した山崎賢人さん

 俳優の山崎賢人さんが7月17日、都内で行われた主演映画「劇場」(行定勲監督)の初日リモート舞台あいさつに出席。同作で共演した同い年の女優、松岡茉優さんについて「頼もしい同世代の女優さん」と明かし、「撮影前に連絡をとって、共通認識を話したりしようと言ってくれて。ほぼ2人芝居だったので、茉優ちゃんと一緒にできて本当に楽しかった。これからも盛り上げていけたらいい」と思いを語った。

 山崎さんは、演劇の世界で夢を追いながら実生活では周囲に協調できない不器用な主人公・永田を熱演。役と自信は共通点が多く、「永田が劇作家で僕は俳優。表現するという意味ではすごく近い。普段抱えている感情がいっぱいある」という。これまで演じたことのない役で新境地となったが「最初に台本を読んだときは面白くて、やりたいシーンもあって。ここまで愚かなものを出せる役は初めてなので、演じられてうれしかった」と充実感をにじませた。

 キャスティングについて行定監督は、プロデューサーからの提案だったことを明かし、「山崎賢人がいままであまりやっていない役なので『これはいい』と。やっていないやつのほうが僕の気持ちを凌駕(りょうが)する。超えてくる」と山崎さんを抜てき。顔合わせの際は「事務所に来てもらったんですが、まあきれいな顔をしていて。その瞬間に『汚したい』と思った」と笑いながら振り返った。

 お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹さんの同名小説が原作。主人公・永田(山崎さん)と、彼に恋をして必死に支えようとする沙希(松岡さん)の、生涯忘れることができない恋を描いている。

 当初は4月17日公開予定だったが、新型コロナウイルスの影響で延期に。この日ようやく封切りとなり、山崎さんは「『劇場』は劇場で見てほしい作品なので初日をやっと迎えられてうれしい。足を運んでくれてありがとうございます」と感謝していた。

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