ドラゴンボールDAIMA
第11話 デンセツ
12月23日(月)放送分
アニメ「エヴァンゲリオン」シリーズなどの貞本義行さんがキャラクターデザイン、ドラマ「リーガルハイ」などの古沢良太さんが脚本を手がけるオリジナルテレビアニメ「GREAT PRETENDER(グレートプリテンダー)」が、シンガポールが舞台の新たなストーリー「CASE2:Singapore Sky(シンガポール・スカイ)」に突入する。放送に先駆けてPVが公開され、CASE2のターゲットとなる人気パイロットのクラーク・イブラヒム、多額の資金を元に八百長レースを企てるサム・イブラヒムら新たなキャラクターが登場した。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
クラークとサムは、産油国の兄弟王子で、CASE2では、2人が持つ資産2億ドルもの大金を狙い、壮大なスケールのコン・ゲームが始まる。クラークの因縁のライバルで、事故に巻き込まれたパイロット、ルイス・ミュラーや、その妻のイザベル・ミュラーらも登場。アビーの悲しい過去の記憶もひもとかれ、物語は大きな局面へと動いていく。
アビー役の藤原夏海さんは「CASE2ではアビーの過去のことやアビーの抱えているものが細かく描写されていて、その抱えているものをアビーがどのようにして乗り越えていくのか、そしてアビーがどう変化していくのかに注目していただきたいと思います。CASE1と同じでCASE2もいろいろなところに伏線がちりばめられているので、いたるところに視線を巡らせてご覧ください」とコメントを寄せた。
CASE2の放送に向けて、アニメのコンセプトデザインを手がけるイラストレーターの丹地陽子さんがアビーをイメージして描いたアートワークも公開された。
「GREAT PRETENDER」は、自称・日本一の天才詐欺師のエダマメが、マフィアさえ手玉に取るコンフィデンスマンのローランにだまされたことをきっかけに、世界を舞台に“コン・ゲーム”に巻き込まれる……というストーリー。CASE1~4の4編構成。「となりの怪物くん」「鬼灯の冷徹」などの鏑木ひろさんが監督を務め、「進撃の巨人」「甲鉄城のカバネリ」などのWIT STUDIOが制作する。フジテレビの深夜アニメ枠「+Ultra(プラスウルトラ)」で放送中。動画配信サービス「Netflix(ネットフリックス)」でも配信されている。
吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)さんの人気マンガが原作のアニメ「鬼滅の刃」に登場する鬼殺隊最高位の剣士たち“柱”にフォーカスした大規模展覧会「アニメ『鬼滅の刃』 柱展 -そして無…
歌手の鮎川麻弥さんのデビュー40周年を記念したセルフカバーアルバム「MamiSelf」が発売された。1980~90年代に中山美穂さん、酒井法子さんらに提供してきた楽曲の初セルフカ…
人気アニメ「ドラえもん」の第44作となる劇場版最新作「映画ドラえもん のび太の絵世界物語」の新たなビジュアルとして劇場バナービジュアルが公開された。最新作は“絵の中の世界”アート…
1974年公開の映画「ゴジラ対メカゴジラ」に登場するメカゴジラとにせゴジラのソフトビニール製フィギュアのセット「ムービーモンスターシリーズ ゴジラ対メカゴジラ -出現!!にせゴジ…
ロボットアニメ「伝説巨神イデオン」の劇場版「伝説巨神イデオン 接触篇」「伝説巨神イデオン 発動篇」が、YouTubeのサンライズチャンネルで2025年1月3日午後8時~5日午後1…