妖怪シェアハウス:第3話 松田るかが親友役で出演 小芝風花が衝撃の変化、貧乏神化&鬼化…

連続ドラマ「妖怪シェアハウス」第3話の場面写真=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「妖怪シェアハウス」第3話の場面写真=テレビ朝日提供

 女優の小芝風花さん主演の連続ドラマ「妖怪シェアハウス」(テレビ朝日系、土曜午後11時15分)第3話が8月15日に放送される。特撮ドラマ「仮面ライダーエグゼイド」でヒロイン・ポッピーピポパポ(仮野明日那)を演じて話題の女優・松田るかさんが、澪(小芝さん)の親友・藍役で出演。澪に衝撃の変化が現れ、澪が“貧乏神化”、“鬼化”する。

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 編集プロダクション「こんじゃくプロダクション」で正式採用された澪だが、こき使われる上に、相変わらずお金もない。そんな中、故郷の喜界島で一緒に育った親友の藍と、久々に再会。藍の彼氏・斉藤(渋谷謙人さん)は、若くして起業家として成功。今はラーメンチェーンのオーナー。4店舗目の出店と近々カップ麺を売り出すために出資者を募っているという。

 後日、こんじゃくプロダクションを藍が訪ねてきて、斉藤に10万円投資したら30万円とカップ麺50食が付いて戻ってきたという。プロポーズされていた藍は、斉藤に200万円投資して結婚すると言い出す。帰宅した澪が藍のことを妖怪たちに報告すると、のんべ(毎熊克哉さん)が斉藤のことを思い出し……。

 ドラマは、「ケイゾク」「SPEC」シリーズなどを手掛けた西荻弓絵さん、「世にも奇妙な物語」シリーズなどで知られるブラジリィー・アン・山田さんらが脚本を担当するオリジナル作品。ダメ彼氏にだまされ、妖怪たちが生活するシェアハウスにたどり着いた澪が、おせっかいな妖怪たちに助けられながら、成長していく姿を描く。

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