妖怪シェアハウス:第4話 “澪”小芝風花の記事が大炎上? アマビエ役で片桐仁が出演

連続ドラマ「妖怪シェアハウス」第4話の場面写真=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「妖怪シェアハウス」第4話の場面写真=テレビ朝日提供

 女優の小芝風花さん主演の連続ドラマ「妖怪シェアハウス」(テレビ朝日系、土曜午後11時15分)第4話が8月22日に放送される。澪(小芝さん)の執筆した記事がSNSでバズるも大炎上? 疫病を予言したとされる妖怪のアマビエ(片桐仁さん)が、澪の今後を占う。

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 妖怪たちに助けられているうちに澪の妖怪化が進む。みんなに迷惑をかけられないと、澪は引っ越しを決意。資金のない澪は、原島(大東駿介さん)からバズっているネタを見つけて書籍化したら、金一封を出すと言われたのを思い出す。情報配信サイト「note」で自分のどん底体験や妖怪たちの記事を作成すると、そのnoteがバズりはじめる。

 実は、フォロワー6万人の「しらはま」という人物が澪のnoteを面白いと拡散していた。澪は、メッセージやアドバイスなどで応援してくれる「しらはま」に胸がキュンとする。しかし、ぬらりひょん(大倉孝二さん)は、何か裏があると怪しんでいると、シェアハウスに妖怪仲間のアマビエが現れる。今は原宿で占い師をやっているというアマビエは、澪の未来が見えると言い、ある予言を伝える。

 ドラマは、「ケイゾク」「SPEC」シリーズなどを手掛けた西荻弓絵さん、「世にも奇妙な物語」シリーズなどで知られるブラジリィー・アン・山田さんらが脚本を担当するオリジナル作品。ダメ彼氏にだまされ、妖怪たちが生活するシェアハウスにたどり着いた澪が、おせっかいな妖怪たちに助けられながら、成長していく姿を描く。

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