名探偵コナン:第979話「探偵を引きずり回す」 “宝物”巡る事件に小五郎が挑む 2年前の事件も…

「名探偵コナン」の第979話「探偵を引きずり回す」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の第979話「探偵を引きずり回す」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 テレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)の第979話「探偵を引きずり回す」が8月29日に放送される。

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 小五郎の元に「大切なブローチを盗まれた」と、香苗がやってくる。香苗は犯人から「宝物のブローチは預かった。返してほしければ、あの世まで取りに来い。公園だ。ただし、警察に知らせたらお宝は即刻処分する」という手紙を受け取っていた。

 指定された公園に向かった小五郎と香苗は、そこのカラクリ時計から新たな手紙を発見。二人の行動を見張っていたような文章と次の場所が指定されていた。移動中も危険を感じる。次々に場所を移動させられていた小五郎は、2年前に解決した“ある事件”を思い出していた……。

 原作は、青山剛昌さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

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