良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
俳優の上川隆也さんが主演を務める特別ドラマ「検事・佐方~恨みを刻む~」(テレビ朝日系、9月6日午後9時放送)のトークイベントが8月30日、配信され、上川さんや瀧本美織さんらが参加。瀧本さんは、「現場で『私だけ!?』というくらい、蚊に刺されました(笑い)。なので、『やだ! 蚊に刺されてる!』ってアドリブを入れてしまい、『それ、もうただの撮影日記になっちゃうから(笑い)!』って、上川さんが突っ込んでくださったんです。それがとても心に残っています」と撮影の思い出を明かした。
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上川さんは「オジサンばかりのこの現場ではズバ抜けてお若くていらっしゃるので、現場の蚊もそれを分かっているのか、瀧本さんにだけたかるんですよ。京都の蚊はうまいもまずいも分かっているようです」とコメント。「初日からアドリブを投げかけてくれたんです」「初日からキャラクターがちゃんと確立されているからこその『アドリブ』ですので、そんな瀧本さんが頼もしかった」と共演を振り返った。
ドラマは、8月30日午後6時半から放送されたバラエティー番組「アニメソング総選挙」(同局系)とコラボしており、上川さんは「アニメソング総選挙」にゲスト出演。その縁で、トークイベントには声優の三ツ矢雄二さんがスペシャルゲストとして登場。上川さんは、三ツ矢さんについて「僕がアニメーションにいちばんハマっていた時期に大活躍されていた方」と語り、三ツ矢さんが、アニメ「タッチ」で上杉達也が朝倉南に告白する名シーンを再現すると、上川さんと瀧本さんは大喜びだった。
「検事・佐方~恨みを刻む~」は、上川さんが硬骨の検事・佐方貞人を演じる人気シリーズの第5弾で、今回は柚月裕子さんの人気小説「佐方貞人」シリーズの最新作「検事の信義」に所収された同名短編が原作。愚直なまでに信念を貫き通す“ブレない検事”佐方が真相究明に挑むのは、一人の女性が逮捕された事件。ある目撃証言が事件発覚のきっかけとなり、証言に“小さな矛盾”を感じた佐方は補充捜査を開始する。佐方が抱いたささいな疑問から、警察組織の深い闇が浮かび上がってくる。瀧本さんは佐方とバディーを組む検察事務官・花岡尚子を演じ、松下由樹さん、松尾貴史さん、伊武雅刀さん、原田龍二さん、乙葉さん、内田慈さんも出演する。
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