半沢直樹:宮野真守、再登場に視聴者「ヤバイ!」 “急所わしづかみ”シーンに「マモも?」「ピンチ?」

連続ドラマ「半沢直樹」第8話のワンシーン(C)TBS
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連続ドラマ「半沢直樹」第8話のワンシーン(C)TBS

 俳優の堺雅人さん主演の連続ドラマ「半沢直樹」(TBS系、日曜午後9時)の第7話が8月30日に放送された。同話のラストで流れた次回第8話の予告映像に、声優の宮野真守さん演じる金融庁・担当検査官の黒崎駿一(片岡愛之助さん)の部下・古谷が再登場し、SNSでは「楽しみすぎてヤバイ!」「来週、マモちゃん回!」「マモちゃんのことで頭いっぱい」といった多くの喜びの声が上がった。

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 第6話で初登場した古谷のせりふは「はい」のみだったが、第8話の予告映像では古谷が話すシーンがあり、SNSでは「イケボ(イケメンボイス)が聞ける!」「せりふ、たくさんありますように」「顔芸もあるかな」といった期待の声も上がっている。

 ドラマは、黒崎が失敗した部下の急所をわしづかみするシーンが人気で、予告映像では古谷が黒崎に急所をわしづかみされているような描写もあり、視聴者からは「ついに、マモも?」「マモ、ピンチ?」「マモ握られる?」といった声も上がった。

 ドラマは、池井戸潤さんの「半沢直樹」シリーズが原作。2013年7月期に放送された前作は「オレたちバブル入行組」と「オレたち花のバブル組」を映像化。東京中央銀行の半沢直樹(堺さん)が、銀行の内外に現れる敵と戦い、組織と格闘していく様を描いた。約7年ぶりの続編は「ロスジェネの逆襲」「銀翼のイカロス」を実写化する。

 第8話は9月6日午後9時から放送。

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