私の家政夫ナギサさん:多部未華子、大森南朋、瀬戸康史がクランクアップ! 笑顔の“ラストショット”公開

連続ドラマ「私の家政夫ナギサさん」のクランクアップを迎えた大森南朋さん(左)と多部未華子さん(C)TBS
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連続ドラマ「私の家政夫ナギサさん」のクランクアップを迎えた大森南朋さん(左)と多部未華子さん(C)TBS

 女優の多部未華子さんが主演する連続ドラマ「私の家政夫ナギサさん」(TBS系、火曜午後10時)で、相原メイ役の多部さん、鴫野ナギサ役の大森南朋さん、田所優太役の瀬戸康史さんがこのほどクランクアップを迎え、3人の“ラスト”の姿を収めた写真が公開された。

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 本作で主演を務めた多部さんがクランクアップすると、大森さんが花束を持って登場。多部さんはあふれんばかりの笑顔で受け取り、「ありがとうございました!!」とあいさつした。別日には、大森さんと瀬戸さんがクランクアップ。先にクランクアップとなった瀬戸さんは大森さんから、大森さんは演出を担当した坪井敏雄さんから花束を受け取り、互いの健闘をたたえ合った。

 9月1日放送の最終話では、ナギサさんの家政夫としての契約が終了すると知ったメイが激しく動揺し、「トライアルで私と結婚生活を送りませんか?」とナギサさんに突然プロポーズ。困惑しながらもその提案を受け入れたナギサさんと4日間のトライアル結婚生活がスタートする。そしてメイは、田所ときちんと向き合うため、正直に自分の気持ちを打ち明けることを決意する。

 一方その頃、天保山製薬では新病院設立に向けて、他社との情報戦が佳境を迎えていた。駒木坂(飯尾和樹さん)から新病院の薬剤部長についての情報をつかんだメイたちは、早速接触を試みるも、新病院の最重要人物、“ジャギ”こと阪本先生(高木渉さん)を瀬川(眞栄田郷敦さん)の一言で怒らせてしまう。解決すべく奔走するメイだが、トライアル結婚生活でも大問題が発生。メイの前から突然、ナギサさんが姿を消してしまい……というストーリー。

 ドラマは、電子書籍配信サイト「コミックシーモア」から生まれた四ツ原フリコさんのウェブマンガ「家政夫のナギサさん」が原作で、28歳の独身女性がおじさんの家政夫を雇うことから始まるハートフルラブコメディー。

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