クレヨンしんちゃん:しんのすけ&ぶりぶりざえもんが“おバカ”に絡む! 劇場版アニメテレビスポット映像

「映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者」の一場面(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2020
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「映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者」の一場面(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2020

 人気アニメ「クレヨンしんちゃん」の28作目となる劇場版最新作「映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者」(京極尚彦監督、9月11日公開)のテレビスポット映像「今年もおバカ編」「クレヨンの勇者編」が9月2日、公開された。主人公の野原しんのすけと最新作で活躍するぶりぶりざえもんの“おバカ”な絡みが描かれている。

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 「今年もおバカ編」では、劇場版アニメ「映画クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険」(1996年)、「映画クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦」(1998年)など過去の名作のしんのすけとぶりぶりざえもんの爆笑シーンを集め、最新作でぶりぶりざえもんが目を光らせる衝撃的な姿もお披露目された。「クレヨンの勇者編」は、しんのすけが描いたラクガキの巨大アリがぶりぶりざえもんを襲う様子が描かれている。

 最新作は、地上のラクガキをエネルギーに浮かぶ王国ラクガキングダムが登場する。地上でのラクガキが減り、崩壊の危機に直面していた王国は、命運を懸けて無理やり人間にラクガキをさせる作戦「ウキウキカキカキ作戦」を決行。地上の春日部が大混乱の中、ミラクルクレヨンを授けられ勇者となったしんのすけが、世界の平和のためにラクガキたちと力を合わせて戦う姿を描く。アニメ「ラブライブ!」「宝石の国」などの京極さんが監督を務め、映画「婚前特急」「そこのみにて光輝く」などの高田亮さんが脚本を担当する。

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