水曜どうでしょう:今年のキャラバンは“エア”で10月開催 藤村D&嬉野Dのトーク 樋口了一のライブも

テレビ
(左から)嬉野雅道ディレクター、onちゃん、藤村忠寿ディレクター=HTB提供

 北海道テレビ放送(HTB)の人気バラエティー番組「水曜どうでしょう」恒例の全国各地を行脚するイベント「水曜どうでしょうキャラバン」が、10月3、4日に無観客で開催され、オンラインで生配信されることが9月2日、分かった。

 今回は「水曜どうでしょうエアキャラバン in 赤平2020」と題して開催。シリーズ最新作「北海道で家、建てます」の舞台となった「レイクサイドリゾート水曜どうでしょうハウス」から、藤村忠寿ディレクターと嬉野雅道ディレクターのトーク、樋口了一さん、古澤剛さん、Rihwa(リファ)さん、黒色(こくしょく)すみれさん、バンド「打首獄門同好会」のライブなどを届ける。

 10月3日は正午から、4日は午前10時から開始する。

 ◇藤村忠寿ディレクターのコメント

 本当は9月に2年ぶりのキャラバンをやるつもりでした。春ごろから数々のイベントの中止が早々に発表される中、私は「右にならえで簡単に中止を決めることはしたくない」と、実施の可否はキャラバン1カ月前の8月頭に決定することとし、それまでは「あくまでもキャラバンは実施の方向で準備を進める」ことにしました。7月上旬までは感染者数が減り続けており、実際のところ「これは実施できそうだ」と予想しておりました。

 実施に当たっては、ソーシャルディスタンスを取るため2メートル四方ほどの敷物を来場者に売りつけて、各自がそこに座って十分な距離を取ってゆっくり過ごしてもらうことを考えておりました。また、グッズ売り場に並ばないように、グッズは手広く用意せず、「福袋」と題して祭で売れ残った在庫品を詰め合わせたものだけを用意し、有無を言わさずそれだけを売りつける、ということも考えておりました。

 ところが7月下旬からご存じの通り状況が一変し、キャラバンの実施を中止と決定しました。

 いや、私はね、どうでしょう藩士諸君であれば「全国が注目する、コロナ禍でのイベントの見本のようなものができるだろう」と思っていたんです。「さすがどうでしょうさん! お客さんの意識が違いますなぁ」と言われるようなね、そういうキャラバンができるんじゃないかと思っていたんです。でもね、こればかりは受け入れ側の各自治体の事情もありますからね、実施はやはり無理だと判断しました。

 しかしながら、こちらは早々に中止を決めることなく、ギリギリまで実施を模索しておりましたから、当然今年のキャラバンTシャツ、タオル、そして大量の福袋を製作してしまっておるわけでございます。さぁーどうしましょう。

 これはどんな手を使っても売り切らないといけない。ということで、お客さんは呼べないが、ウェブ上でキャラバンをやり、大いにグッズを買ってもらうことを主目的とした「エアキャラバン」なるものを開催することにしました。

 お客さんはいないが、いるような体で「いらっしゃいませー!」と声を張り上げて、死にものぐるいで在庫品を売ってまいります。

 生配信ならではの「特売タイムセール」なども画策しておりますので、どうぞみなさま! どしどしウェブ上でお集まりを!

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