私の家政夫ナギサさん:“田所”瀬戸康史に「いい人過ぎ」「幸せになってほしい」の声続々

多部未華子さんの主演ドラマ「私の家政夫ナギサさん」最終回のワンシーン(C)TBS
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多部未華子さんの主演ドラマ「私の家政夫ナギサさん」最終回のワンシーン(C)TBS

 女優の多部未華子さん主演の連続ドラマ「私の家政夫ナギサさん」(TBS系)の最終回が、9月1日に放送された。瀬戸康史さん演じる田所の恋愛模様が描かれ、視聴者からは「田所さんがいい人すぎて泣いてしまう」「幸せになってほしい」などの声が続々と上がっていた。

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 ドラマは、電子書籍配信サイト「コミックシーモア」から生まれた四ツ原フリコさんのウェブマンガ「家政夫のナギサさん」が原作で、28歳の独身女性がおじさんの家政夫を雇うことから始まるハートフルラブコメディー。

 最終回では、ナギサ(大森南朋さん)の家政夫としての契約が終了すると知ったメイ(多部さん)は、激しく動揺。「トライアルで私と結婚生活を送りませんか?」とナギサさんに突然のプロポーズをする。困惑しながらもその提案を受け入れたナギサさんとの4日間のトライアル結婚生活がスタートする。そしてメイは、田所(瀬戸康史さん)ときちんと向き合うため、正直に自分の気持ちを打ち明けることに……という展開だった。

 トライアル結婚生活中、突然姿を消してしまったナギサに対して、田所が「俺じゃないんですよ。相原(メイ)さんにはあなたが必要なんですよ。それくらい分かっていますよね?」などと訴える場面も登場した。

 SNSでは、「田所さん身の引き方もカッコ良すぎ」「最後まで田所さんいい人すぎて、田所さんにはただただ幸せになってほしいです」「田所つい応援してしまう」といった声が上がるなど注目を集めていた。また、「瀬戸康史、本当、当て馬のプロ……」という意見もあった。

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