薬屋のひとりごと
第35話 狩り
3月21日(金)放送分
人気アクションゲームが原作のアニメ「ドラゴンズドグマ」の日本語吹き替え版で、中村悠一さんが主人公の“覚者(かくしゃ)”イーサンを演じることが9月3日、明らかになった。水樹奈々さん、沢城みゆきさん、三瓶由布子さん、三森すずこさん、菅生隆之さんが声優として出演することも発表された。
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水樹さんはイーサンのポーン(従者)であるハンナ、沢城さんはイーサンの妻オリビア、三瓶さんはイーサンとオリビアの友人ルイ、三森さんはイーサンに助けられる少女サライ、菅生さんはイーサンの敵となるドラゴンをそれぞれ演じる。イーサン、ハンナらメインキャラクターが登場する予告映像、キャラクターPVも公開された。
ゲームでポーン(従者)を演じていた中村さんは「ポーン役かな?と思っていたのでまさかの覚者で驚きました。もしポーンだとするとかなりのバリエーションの中から役柄をチョイスするシステムなので、今作でイーサンを演じさせていただくよりも違った意味で大変だったかもしれません」とコメント。
アニメについて「ゲーム本編の持つダークファンタジー感をより深く、エグく表現していると感じました。ショッキングなシーンは多くありますが、それでも考えさせられる物語はゲームプレーの有無にかかわらず楽しめると思います。『ドグマ』を知っている方もまだ知らない方もぜひ見ていただきたいです」と語った。
ゲームにポーン(従者)役で参加していた水樹さんは「アニメ版に再びポーンとして参加させていただけたことがとてもうれしかったです!」と喜び、「ポーンであるハンナは、覚者である主人公イーサンに絶対的な忠誠を誓う従者。イーサン、そして旅の途中に出会うさまざまな人々と事件によって、彼女自身にもさまざまな変化が……。1話1話、まさに心臓をえぐられるような出来事に立ち向かうイーサンたちの旅の先に何が待っているのか、ぜひ見届けてください!」とメッセージを送った。
「ドラゴンズドグマ」は、2012年にカプコンから発売され、全世界累計販売数約530万本を誇る人気アクションゲーム。自身の心臓を奪ったドラゴンに復讐(ふくしゅう)を果たすため、“覚者”としてよみがえった主人公が、七つの大罪を意味するモンスターを倒しながらドラゴンに挑む。
アニメは、「魔法使いの嫁」「ガッチャマンクラウズ」などに参加してきた須貝真也さんが監督を務め、演出を手がける。「ラブライブ!サンシャイン!!」「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」などに参加してきたサブリメイションが制作する。9月17日から動画配信サービス「Netflix(ネットフリックス)」で全世界独占配信。
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