名探偵コナン
#1193「キッドVS白馬 青の玉座(前編)」
3月14日(土)放送分
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の宮崎周平さんの人気ギャグマンガが原作のテレビアニメ「僕とロボコ」の劇場版「劇場版『僕とロボコ』」が4月18日に公開される。2022年12月~2023年6月に放送されたテレビアニメの本編は約3分のショートアニメだったこともあり、劇場版になるのか!?と話題になっている。テレビアニメと同じく監督を務める大地丙太郎さんに、「本当に劇場版になるのか?」と聞いてみた。
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「僕とロボコ」は、2020年7月に「週刊少年ジャンプ」で連載をスタート。美少女メイドロボットが一家に1台普及した20XX年を舞台に、行動が規格外のメイドロボ・ロボコと、心優しい少年・ボンドの日常がコミカルに描かれている。コミックスの累計発行部数は約150万部。アニメを手掛けるのは、「おじゃる丸」「セクシーコマンド 外伝 すごいよ!!マサルさん」などで知られ、“ギャグアニメの名手”とも呼ばれる大地監督だ。
テレビアニメはスピード感がすごかった。約3分にギャグが凝縮され、気がついたら笑って終わっている……という倍速視聴ができないようなスピード感が魅力だった。だからこそ「劇場版になるのか?」と感じる。
「僕もそう思いました。マジですか? 『テレビアニメの最終回に劇場版の告知を入れて』と言われた時は、ネタだなぐらいにしか思っていませんでした(笑)。その後、本当にやると聞いて、ええ?どうやって?と思っていたら、テレビアニメの一挙上映があった時、宮崎先生がいらして『劇場版を見据えて、少し長編のエピソードを考えているんですよ』と言っていただいたので、ありがたい!何とかなるかも!となりました」
劇場版は、原作の「マルチバースとロボコ」をベースとしたオリジナルストーリーで、さまざまな世界線から集まった“マルチバースロボコ”が登場する。
「マルチバースにすることが決まり、脚本を大場小ゆりさんにお願いしました。大変なんです。まず3分じゃないから(笑)。どういう構成なのか想像がつかないです。3分はやりっ放しでよかったけど、劇場は場所も時間も拘束して見てもらうから、そうはいかない。シナリオ作りの時は、大場さんや各スタッフが喧々囂々(けんけんごうごう)とやっているのをずっと聞いていました。“みんなが何をやりたいか”を聞いていました。いろいろな方向の意見が出てくるんですね。シナリオ会議を重ねる中で、自分のアイデアが出てきてもあまりゴリ押ししないで、アイデアを投げかけて、まとめていきました」
「僕とロボコ」にはさまざまな魅力がある。ある種の“何でもあり”だったりもする。大地監督は劇場版ならではの魅力も表現しようとした。
「劇場版だけの何かができないか?と思いました。どシリアスもあってもよかったのですが、それはなしになって、最終的には少しオリジナルも入れたので、劇場版ならではの構成になったと思っています。なるべく『僕とロボコ』の世界を守りつつ、クライマックスでどうやって『ロボコ感』を出すのか? そこもうまくまとまっていると思います」
「コンテが大変で……」とも語る。
「去年は劇場版のコンテばかり描いていました。大場さんのシナリオが実によくできていて…。いろいろ出たアイデア、意見を見事な形で落とし込んでくれています。本当に助けられました。シナリオを見ると、原作のどこを参考にしたかも全部分かるようになっていましたし」
大場さんをはじめスタッフの高い熱量を感じられる劇場版になっているようだ。
「映像を見て、ワクワクしました。あらゆるスタッフが気持ちを注いでいます。自分がコンテに描いていないぞ!というネタも入っていて、ゲラゲラ笑いました。アクションシーンにもギャグが入っていたりして、遊んでいるんですよね。ノンストップで楽しめる劇場版になっています」
劇場版になってもテンションは変わらないようで「結局そうなっていますね。緩急をつけようとも思っていたのですが、全体的なテンションが変わらない。飽きないと思います。劇場版っぽいアクションもあります」と自信を見せる。
原作者の宮崎さんは「『鬼滅の刃 無限列車編』と丁度同じくらい面白いらしいので、鬼滅を見に行った人はその真偽を確かめるべくロボコも絶対に見に行ってください。約束だよ」ともコメントしていた。
「ええ!? 何かに比べるのは……(笑)。オリジナルの面白さになっていると思います。今の世の中、よいことがあんまりないので、笑いにきてほしいですね。笑う門には福来たるといいますが、本当に笑ってほしいです。いい意味でバカバカしいですから。子供も大人も関係なく楽しめます」
どうやら劇場版でも「僕とロボコ」らしさが全開になっているようだ。ぜひ、その目で確認して、大笑いしてほしい。
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