怪病医ラムネ:2021年1月にテレビアニメ化 内田雄馬、永塚拓馬が出演 目からマヨネーズ、指先が唐辛子に…

「怪病医ラムネ」のビジュアル(C)阿呆トロ・講談社/「怪病医ラムネ」製作委員会
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「怪病医ラムネ」のビジュアル(C)阿呆トロ・講談社/「怪病医ラムネ」製作委員会

 「月刊少年シリウス」(講談社)で連載された阿呆トロさんのマンガ「怪病医ラムネ」が、テレビアニメ化され、2021年1月から放送されることが9月6日、分かった。内田雄馬さんが主人公の“怪病医”のラムネ、永塚拓馬さんが弟子のクロをそれぞれ演じる。「おまかせスクラッパーズ」などの大庭秀昭さんが監督を務め、「SERVAMP-サーヴァンプ-」などのプラチナビジョンが制作する。

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 「怪病医ラムネ」は、悩みなどを抱えて弱っている人の心に“怪”が入り込み、体に変化を及ぼす怪病(かいびょう)に、専門医であるラムネと弟子のクロが立ち向かっていく姿を描く。目からマヨネーズが出る、指先が唐辛子になるなどの怪病を解決していく“怪”医療ファンタジー。

 9月7日からウェブサービス「マガジンポケット」で原作の連載が再開される。9月7~9日にはコミックス第1~3巻が無料配信される。

 ◇スタッフ(敬称略)

 監督:大庭秀昭▽シリーズ構成・脚本:久尾歩▽キャラクターデザイン:佐藤陽子▽アニメーション制作:プラチナビジョン

 ◇キャスト(敬称略)

 ラムネ:内田雄馬▽クロ:永塚拓馬

 

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