親バカ青春白書:第6話 ガタロー家が青春シェアハウスに ムロツヨシの監督回

連続ドラマ「親バカ青春白書」第6話の場面写真=日本テレビ提供
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連続ドラマ「親バカ青春白書」第6話の場面写真=日本テレビ提供

 俳優のムロツヨシさん主演の連続ドラマ「親バカ青春白書」(日本テレビ系、日曜午後10時半)第6話が9月6日に放送される。ガタロー(ムロさん)たちの家に住み着いた美咲(小野花梨さん)に加え、ある事情を抱えた寛子(今田美桜さん)、ネゴロ(戸塚純貴さん)、そしてハタケ(中川大志さん)まで転がり込み、ガタロー家はめくるめく青春シェアハウスの舞台になる。今回はムロさんが監督を務める。

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 親バカが高じて二度目の大学生活を満喫していたことを尾崎(谷口翔太さん)に全て打ち明けたガタローは、小説家としてやり直すべく頭を下げる。一方、さくら(永野芽郁さん)とハタケは大学2年の冬休みを迎え、ガタローに邪魔されながらも順調に交際を続けていたが、キスは未遂のままだった。

 そんな中、顔にあざを作った寛子(今田さん)が泊めてほしいと訪ねてきた。さらに、留年危機のネゴロ(戸塚さん)がレポート提出を手伝って欲しいと転がり込み、流れに乗ったさくらはハタケを呼び出す……。

 ドラマは、ムロさんのゴールデン・プライム帯(午後7~11時)の連ドラ初主演作で、 日本テレビ系の連続ドラマ「今日から俺は!!」チームの最新作。ムロさんも出演したドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズなどの福田雄一さんが脚本統括、演出を担当している。同級生となった父と娘が、大学生活で絆を深める家族愛を描くオリジナル作品。

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