親バカ青春白書:最終回 “ガタロー”めぐり“さくら”永野芽郁&“美咲”小野花梨がバトル “幸子”新垣結衣の衝撃的な過去とは…

連続ドラマ「親バカ青春白書」最終回の場面写真=日本テレビ提供
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連続ドラマ「親バカ青春白書」最終回の場面写真=日本テレビ提供

 俳優のムロツヨシさん主演の連続ドラマ「親バカ青春白書」(日本テレビ系、日曜午後10時半)最終回が9月13日に放送される。ガタロー(ムロさん)をめぐってさくら(永野芽郁さん)と同級生・美咲(小野花梨さん)のバトルが勃発。さらにハタケ(中川大志さん)、寛子(今田美桜さん)、根来(戸塚純貴さん)も巻き込み、青春の悩みが渦巻く。

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 美咲がガタローにキスをしたことに衝撃を受けたさくらがひょう変。日常生活に支障をきたすほどの動揺を覚える。エスカレートする美咲の行動に、ついにガタローをめぐって水面下のバトルが勃発。そんな中、さくらの異変にいち早く気付いたガタローの母・多恵(高畑淳子さん)が香川から上京してくる。さくらは誰にも言えない胸の内を祖母に相談する。

 一方、娘の心配をよそに新作の打ち合わせを順調に進めるガタローは、美咲に亡き妻・幸子(新垣結衣さん)とのある共通点を見付けていた。多恵の話を聞いたさくらは、優しかった母・幸子の衝撃的な過去を聞き……。

 ドラマは、ムロさんのゴールデン・プライム帯(午後7~11時)の連ドラ初主演作で、 日本テレビ系の連続ドラマ「今日から俺は!!」チームの最新作。ムロさんも出演したドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズなどの福田雄一さんが脚本統括、演出を担当している。同級生となった父と娘が、大学生活で絆を深める家族愛を描くオリジナル作品。

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