梶裕貴:松岡茉優主演「おカネの切れ目が恋のはじまり」に出演 三浦春馬さんの“ライバル”役に

9月15日スタートの連続ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」に出演する梶裕貴さん(C)TBS
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9月15日スタートの連続ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」に出演する梶裕貴さん(C)TBS

 声優の梶裕貴さんが、9月15日にスタートする女優の松岡茉優さん主演の連続ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」(TBS系、火曜午後10時)にゲスト出演することが9月12日、分かった。梶さんは第1話から登場し、主人公の九鬼玲子(松岡さん)や猿渡慶太(三浦春馬さん)らが働く「モンキーパス」に、企画を新規提案するベンチャー企業の社長・山鹿眞一郎(やまが・しんいちろう)役で、慶太の恋のライバルという設定。

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 2人組男性YouTuberの「水溜りボンド」のトミーさん、フリーアナウンサーの登坂淳一さん、モデルの岡本莉音さんのゲスト出演も発表された。登坂さんは、三浦翔平さん演じる早乙女健が出演する情報番組のMCに扮(ふん)する。

 トミーさんは、第2話以降に登場し、情報番組のコメンテーターを演じる。岡本さんは第2話に登場する、ウェブ番組の恋愛リアリティショーに出演する新人女優の武内美結役で、板垣純(北村匠海さん)とのデートシーンもあるという。

 ドラマは、「凪のお暇(なぎのおいとま)」(同局系)などの大島里美さんが脚本を担当。中堅おもちゃメーカーの経理部で働き、金銭感覚が独特で、お金の価値ではなく、自分が愛する“モノ”の本質を大切にして暮らしている九鬼玲子(松岡さん)と、おもちゃメーカーの御曹司で「浪費」にかけては天賦(てんぷ)の才能を持った猿渡慶太(三浦さん)という、金銭感覚が両極端な“清貧女子”と“浪費男子”が出会い、ひょんなことから鎌倉にある玲子の実家に慶太が住み込むことになり……というラブコメディー。

 ◇東仲恵吾プロデューサーのコメント

 心強い仲間が加わってくれました。各分野でトップを突き進む皆様が、オーラ全開で熱演してくれています。梶さんは、慶太の恋のライバルとして立ちはだかるベンチャー社長のカリスマっぷりを見事に表現してくれました。

 トミーさんは、初出演ということで、カメラが回る前はすごく緊張されていましたが、撮影が始まったら、見事に存在感ある堂々としたたたずまいで演じてくれました。登坂さんは、生粋のMC魂という感じでアドリブたくさんで巧みに演じてくれました。そして、岡本さんは、可愛いながらも純くんを悩ます小悪魔演技を余すことなく発揮してくれました。ぜひ、お楽しみください。

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