フジテレビ:永島優美、宮澤智、宮司愛海ら女性アナ17人のカレンダー発売へ コロナ禍で全編社屋撮影

「フジテレビ女性アナウンサーカレンダー2021~Welcome to Fujitelevision~」の表紙(C)フジテレビ
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「フジテレビ女性アナウンサーカレンダー2021~Welcome to Fujitelevision~」の表紙(C)フジテレビ

 フジテレビ女性アナウンサーのカレンダー第8弾となる「フジテレビ女性アナウンサーカレンダー2021~Welcome to Fujitelevision~」が発売されることが9月14日、明らかになった。永島優美アナ、宮澤智アナ、宮司愛海アナたち計17人の女性アナウンサーのリラックスした表情などが収められている。また、「温かみのあるカレンダーにしたい」という思いが込められており、それぞれのアナウンサーの直筆メッセージも掲載される。

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 今回のカレンダーは、三上真奈アナが統括プロデューサー、杉原千尋アナが衣装を担当。撮影は全て、同社屋内で行われた。

 三上アナは、今回のカレンダーについて「今年は、新型コロナウイルス感染症対策を徹底するため、全編社屋での撮影となりました。私たちが普段働いているフジテレビを知ってもらおう! というコンセプトです。フジテレビにはスタジオ以外にこんな場所があるんだ! といろいろな発見をしてもらえるとうれしいです」と語り、カレンダーについては「プロデューサー初挑戦でしたが、衣装担当の杉原千尋アナウンサーや、皆さんに助けてもらい、すてきなカレンダーに仕上がりました」とコメント。直筆メッセージについては「カレンダーをめくる度に、言葉のぬくもりを感じていただき、皆さんと毎日の大切な時間を一緒に刻めたら幸せに思います」と語っている。

 カレンダーの1月を担当した永島アナは、社屋内での撮影について「“全編社屋撮影”と聞き、『これは逆に斬新!』と思いました」とコメント。カレンダーについては「アナウンサーたちの“自然体な素の表情”が見どころです! 社内ということで、みんなリラックスして撮影に臨みました。それぞれのオンエアとは異なる表情にも注目していただきたいです」と話している。直筆メッセージについては「毎朝『めざましテレビ』の最後に心を込めてお伝えしている大切なメッセージを書きました。今は“今日も良い一日をお過ごしください”とごあいさつすることしかできませんが、いつかまた、元気にお見送りできますようにという願いを込めています」と説明している。

 10月を担当した宮司アナは「社内にある本屋さんで撮影をしたのですが、いつも通うなじみの場所が、見事にカレンダーの舞台に変身していました!」と振り返っている。鈴木唯アナウンサーとのコンビで撮影し、「息はぴったりだったと思います(笑い)。お互い何冊か本を持っているのですが、写真映えする色合いやちょうどいい冊数など、試行錯誤しながら楽しく撮影することができました」と明かした。社屋が舞台となったことには「こんな場所で私たちアナウンサーが働いているんだなあと身近に感じでいただけたらうれしいです」と、呼びかけている。

 ◇月別の出演者(敬称略)とテーマは以下の通り。

 1月:永島優美、新美有加(フジテレビ本社 エントランス)
 2月:堤礼実(フジテレビ本社 チューブエスカレーター)
 3月:海老原優香(フジテレビ本社 ナレーションブーススタジオ)
 4月:佐久間みなみ、渡邊渚(フジテレビ湾岸スタジオ 屋上)
 5月:永尾亜子(フジテレビ湾岸スタジオ メイク室)
 6月:三上真奈、小澤陽子(フジテレビ本社 レストラン「DAIBA」)
 7月:久慈暁子(フジテレビ本社 大階段)
 8月:井上清華(フジテレビ本社 アナウンス室)
 9月:藤本万梨乃(フジテレビ本社 めざまスカイ※現在休業中)
 10月:宮司愛海、鈴木唯(フジテレビ本社 流水書房)
 11月:杉原千尋(フジテレビ本社 マルチシアター)
 12月:宮澤智、内田嶺衣奈(フジテレビ本社 球体展望室「はちたま」)

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