親バカ青春白書:最終回視聴率は9.5% ムロツヨシめぐり永野芽郁&小野花梨がバトル

ムロツヨシさん
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ムロツヨシさん

 俳優のムロツヨシさん主演の連続ドラマ「親バカ青春白書」(日本テレビ系、日曜午後10時半)最終回が9月13日に放送され、平均視聴率(世帯)は9.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、ムロさんのゴールデン・プライム帯(午後7~11時)の連ドラ初主演作で、 日本テレビ系の連続ドラマ「今日から俺は!!」チームの最新作。ムロさんも出演したドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズなどの福田雄一さんが脚本統括、演出を担当している。同級生となった父と娘が、大学生活で絆を深める家族愛を描くオリジナル作品。

 最終回は、ガタロー(ムロさん)をめぐってさくら(永野芽郁さん)と同級生・美咲(小野花梨さん)のバトルが勃発。そんな中、さくらの異変にいち早く気付いたガタローの母・多恵(高畑淳子さん)が香川から上京してくる。さくらは多恵から、亡母・幸子の衝撃的な過去を聞き……という展開だった。

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