名探偵コナン:第982話「坊っちゃん亭へようこそ(後編)」 少年探偵団は猫を襲った犯人を捜索

「名探偵コナン」の第982話「坊っちゃん亭へようこそ(後編)」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の第982話「坊っちゃん亭へようこそ(後編)」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 テレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)の第982話「坊っちゃん亭へようこそ(後編)」が9月26日に放送される。

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 江戸川コナンたち少年探偵団がケガをした猫を保護した日、夏目漱石の小説「坊っちゃん」を再現した料亭・坊っちゃん亭で接客係主任のうらなりが遺体となって発見された。警察の捜査が進む中、犯人の有力候補と思われた経営者の赤シャツも、翌日遺体となって発見される。警察は逃れられないと思い詰めた末の自殺と考える。

 しかし、うらなりの遺体が移動させられていたことに気付いたコナンは、敷地内に住んでいた赤シャツに疑いの目を向けさせるための偽装だと見抜く。コナンはそれを小五郎や目暮警部に伝えようとするが、歩美が「あの猫にひどいことした犯人、私たちで見つけたい!」と提案し、少年探偵団は猫を襲った犯人について捜査することにする。

 原作は、青山剛昌さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

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