キワドい2人-K2-:“神崎”山田涼介の“真っ赤な目”に反響 「目の演技すごすぎ」「引き込まれる」

連続ドラマ「キワドい2人-K2-池袋署刑事課神崎・黒木」第3話のワンシーン(C)TBS
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連続ドラマ「キワドい2人-K2-池袋署刑事課神崎・黒木」第3話のワンシーン(C)TBS

 人気グループ「Hey! Say! JUMP」の山田涼介さん主演の連続ドラマ「キワドい2人-K2-池袋署刑事課神崎・黒木」(TBS系、金曜午後10時)の第3話が、9月25日に放送された。劇中では、山田さん演じる神崎隆一が目を真っ赤にしながら涙目で犯人と対峙(たいじ)するシーンが登場し、視聴者から「目の演技すごすぎ」「目を真っ赤にするの一瞬だし自然……」「目が良い」「鳥肌立った」「引き込まれる」と反響を呼んだ。

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 ドラマは、横関大さんの刑事小説「K2 池袋署刑事課 神崎・黒木」(講談社文庫)が原作。人情派の生真面目キャリア刑事・神崎隆一が、超型破りのキレ者刑事・黒木賢司(田中圭さん)とタッグを組み、池袋の街で巻き起こる凶悪事件に挑む姿を描く。性格、価値観、捜査方針などが正反対の凸凹バディーで捜査の度に衝突を重ねる2人は、実は異母兄弟という秘密を抱えている。

 第3話では、池袋署管内で老人を狙ったアポ電強盗が発生。犯人に暴行された被害者が、薄れゆく意識の中で聞いていた次の犯行予告を頼りに、神崎や黒木らは捜査を始める……というストーリーが展開された。

 物語の終盤では、神崎がアポ電強盗の犯人に包丁を突きつけられながらも、犯人の目をじっと見つめながら本心に迫る場面が展開。神崎の目に涙がにじみ、みるみる赤くなっていく様子に、「泣く時目真っ赤にしてうるうるさせるからリアルすぎた」「目が真っ赤になるのが印象深い」「山田くんの説得力のある演技に感服」といった声が上がった。

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