良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
タレントの磯山さやかさんが4月3日、東京都内で行われた4月7日スタートの連続ドラマ「夫よ、死んでくれないか」(テレビ東京系、月曜午後11時6分)の記者会見に登場。“モラハラ夫”を演じる俳優の塚本高史さんとコミカルな掛け合いを披露した。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
磯山さんは自身の役どころについて「モラハラ夫に悩まされていて、理想の家庭像があって、その理想通りになかなか思うようにいかず暴走してしまう」と説明。撮影を振り返り、「とにかく本当に塚本さんのモラハラがすごかった」と明かすと、夫役の塚本さんは大慌てで否定。磯山さんが「塚本さんじゃない! 役としてですね」と訂正すると、塚本さんは記者陣に向かって「変なふうに書かないで! 絶対今のところ切り抜かないでください」とジョークを飛ばし、周囲を笑わせた。
ドラマのタイトルにちなみ、共演者に対して「○○してくれないか」と思うことをフリップに書いてトークを展開。塚本さんは「磯山さやかさんよ、愛してくれないか」と記したフリップを披露し、「(演じる)哲也は本当に嫌なヤツ、クズなんですよ。カットがかかるたびに(磯山さんに)『ごめんね、本当に嫌いにならないで』って。『塚本高史を本当に嫌いにならないでくれないか』でもいいか」と話すと、磯山さんは「(撮影後は)本当に目を合わせられないんですよ。この場から逃げようかなじゃないですけど、スンってしてますね。でも本当はすごく面白い方なので、楽しいんですけどね」とフォローしていた。
会見には、安達祐実さん、相武紗季さん、竹財輝之助さん、高橋光臣さんも出席した。
丸山正樹さんの同名小説(双葉社)が原作。幸せのためにしたはずの結婚には後悔しかなく、キャリアの限界も見え始めた大学時代の同級生・甲本麻矢(安達さん)、加賀美璃子(相武さん)、榊友里香(磯山さん)。3人でよく飲みに行っては夫への愚痴を口にし、日ごろの鬱憤を晴らしていた。ある日、友里香が「夫を殺しちゃった」と麻矢と璃子に告げ、麻矢の夫も失踪してしまったことから、3人の運命の歯車が大きく回り始める……と展開する。
フジテレビの昼の生番組「ぽかぽか!」(月~金曜午前11時50分)が12月22日に放送され、番組の最後に12月23日のスタジオゲストと番組内容が発表された。
妻夫木聡さん主演のTBS系日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(日曜午後9時)の最終話が12月14日に放送された。山王優太郎(小泉孝太郎さん)が亡くなった父親の耕造(佐藤浩市さん)…
WOWOWのドキュメンタリー番組「小田凱人 歴史を変えた19歳。誰も知らない、その先へ」(12月29日午後11時、WOWOWライブ・WOWOWオンデマンド)の放送・配信を記念して…
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第61回が12月22日に放送され、終盤でトキ(高石さん)の元夫・銀二郎(寛一郎さん)…
俳優の吉永小百合さんが、12月22日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。俳優の高倉健さんとの出会いで変化した俳優人生や昨年、撮影中に肋骨を骨折…