じゃあ、あんたが作ってみろよ
第9話 おにぎり食べて、元気だせ!
12月2日(火)放送分
安達祐実さん、相武紗季さん、磯山さやかさんがトリプル主演を務めるテレビ東京の連続ドラマ「夫よ、死んでくれないか」(月曜午後11時6分)の最終第12話が6月23日に放送された。ラストでは麻矢(安達さん)が“ある言葉”をつぶやき笑顔を浮かべるシーンがあり、SNSで反響を呼んだ。
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最終話は、麻矢は夫・光博(竹財輝之助さん)ともう一度向き合おうと決意し、仲直りのキャンプへ向かう。山で一晩を過ごした麻矢と光博は、翌朝、2人で海を眺める。そして光博は麻矢に「愛してるよ」と伝えるが、突然、麻矢の首を締め始める。
光博は、かつて麻矢から「あんたなんか死ねばいいのに!」と言われたことを許しておらず、「好きな人に死ねって言われたときの気持ち分かるか!」と麻矢の首を絞め続けるが、麻矢は近くにあった石で光博を殴り、光博を崖から突き落とす。
崖から落とされた光博は、血まみれになりながらも立ち上がるが、その時、光博に向かって大きな熊が近づいてくる。光博は「麻矢……」とつぶやいた後、麻矢が見つめる前で熊に襲われ……と展開した。
その後、麻矢、璃子(相武さん)、友里香(磯山さん)が見守る中、熊に襲われて命を落とした光博の火葬が行われる。そして後日、3人は再び飲食店に集まり、熊鍋を注文して乾杯。ラストシーンでは、鍋の肉を箸でつまみ上げた麻矢は、肉に向かって「お前が殺すなよ」とつぶやきながら口に運び、笑顔を浮かべていた……。
SNSでは、麻矢の一言と笑顔に戦慄(せんりつ)する声が続出。「最後怖すぎるだろ」「熊鍋食べながら笑ってた麻矢こわ」「麻矢サイコパスな笑み、怖い」「ラストの一言と笑みの凄みよ」「度肝抜かれた」などのコメントが集まった。
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