夫よ、死んでくれないか:「不穏すぎる」「嫌な予感しかしない」 “麻矢”安達祐実と“光博”竹財輝之助のキャンプに視聴者騒然(ネタバレあり)

連続ドラマ「夫よ、死んでくれないか」第11話の一場面(C)「夫よ、死んでくれないか」製作委員会
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連続ドラマ「夫よ、死んでくれないか」第11話の一場面(C)「夫よ、死んでくれないか」製作委員会

 安達祐実さん、相武紗季さん、磯山さやかさんがトリプル主演を務めるテレビ東京の連続ドラマ「夫よ、死んでくれないか」(月曜午後11時6分)の第11話が6月16日に放送された。麻矢(安達さん)が夫・光博(竹財輝之助さん)からキャンプに行くことを提案されるシーンがSNSで反響を呼んだ。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 ラブホテルに呼び出された麻矢は意を決して向かうが、千田は来なかった。千田の携帯からのコールに出ると「二度と私たちに関わらないで」と女性の声が聞こえて来た。一方、夫との離婚が成立しそうな璃子(相武さん)と友里香(磯山さん)は、2人ともシングルマザーになる決心を固める。

 光博の不倫相手は会社の後輩・香奈(松浦りょうさん)だった。「あの人がああなったのは、全部あなたのせい……気をつけてくださいね。夫に殺されないように」と、香奈は麻矢に言い放った。

 帰宅した麻矢に、光博は週末、山へキャンプに行こうと提案する。理由を聞く麻矢に、光博は「麻矢とずっと一緒に行きたかったところがあるんだ」と答えた。ラストシーンで、麻矢と光博はキャンプをするために森へと入っていくのだった。

 SNSでは、麻矢にはかつてキャンプに行った際、襲ってきた男を璃子、友里香と崖から突き落とした過去があり「キャンプへ行こう」という光博の提案に騒然。「キャンプとはまた不穏すぎる」「光博目が怖い、企んでる目」「怖いってキャンプ」「やっぱり……つながるのか」「キャンプとか何の伏線」「嫌な予感しかしない」などのコメントが集まった。

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