銀魂 THE FINAL:劇場版のアフレコ終了 “銀さん”杉田智和「自分のやるべきことは変わりません」 阪口大助、釘宮理恵、高橋美佳子も

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劇場版アニメ「銀魂 THE FINAL」の声優陣(C)空知英秋/劇場版銀魂製作委員会

 空知英秋さんの人気マンガが原作のアニメ「銀魂」の完全新作となる劇場版「銀魂 THE FINAL」(2021年1月8日公開)のアフレコが終了し、坂田銀時役の杉田智和さんら声優陣がコメントを寄せた。杉田さんは「最後の祭り、という意味では、自分のやるべきことは変わりません。我を忘れて楽しむ側ではなく、バランスを根底で支え続ける立場であるということです」と語っている。また、銀時が10月10日に誕生日を迎えることを記念して、劇場版の新たな情報が同日発表される。

 杉田さんは「バカは良い、なら、良いバカであるために必要なことは何か? 寛大で余裕のある許容の精神です。ノリ悪いな!って言うやからは自分のリズムしか信じられない無軌道な存在です。気を付けましょう」とメッセージを送っている。

 志村新八役の阪口大助さんは「ついに最後です! 今度こそ最後です! アフレコして確信しました、最後です! こんなご時世なのでアフレコ現場はバカ騒ぎとはなりませんでしたが、内容は間違いなし!でございます。お楽しみに!」とコメント。

 神楽役の釘宮理恵さんは「このご時世に万事屋3人そろって収録できて、正直なところ、それが何よりもうれしかったです。銀魂としては久しぶりの収録で、私の思いすごしかもしれませんが何だか温かい雰囲気を感じました。物語は皆様ご存じの方も多いとは思いますが、銀魂最後のお祭り騒ぎ、一緒に盛り上がりましょう!! はじめましての方も、今ならまだ間に合いますっ!! ぜひー!!」とアピールした。

 定春役の高橋美佳子さんは「長いようであっという間の15年間でした。まさかこんなにも長く犬の役を、定春をやらせてもらえることになるとは……うれしい誤算でした!(お通ちゃんにももう一度会いたかったな?)。映画ラストの一鳴きに思いを込めたので、最後までお見逃しなく! 『最後のバカ騒ぎ』万歳!! ……本当に最後なのかな?(笑い)」と語っている。

 アフレコには、近藤勲役の千葉進歩さん、土方十四郎役の中井和哉さん、沖田総悟役の鈴村健一さんら真選組メンバーのキャストも集合した。杉田さんら万事屋キャストと共に台本を持ち笑顔を見せるアフレコ終了直後の写真が公開された。

 「銀魂」は、天人(あまんと)と呼ばれる異星人に占領された江戸時代を舞台に、何でも屋を営む侍・坂田銀時らが難題を解決する姿を描いたSF時代劇コメディー。マンガは「週刊少年ジャンプ」(集英社)で2003年12月に連載がスタートした。コミックスの累計発行部数は5500万部以上。テレビアニメ化されたほか、小栗旬さん主演の実写映画もヒットした。

 マンガが「週刊少年ジャンプ」、「ジャンプ GIGA」(同)で最終回を迎えられなかったことも話題になった。その後、「銀魂公式アプリ」で“最終回の向こう側(続き)”を配信。2019年6月20日に最終訓(回)に当たる3回目の配信「第七百四訓 天然パーマにロクな奴はいない」が配信され、“三度目の正直”でついに完結となった。

 テレビアニメ第1期が2006~10年、第2期が2011~13年、第3期が2015~16年、第4期が2017~18年に放送された。2010年に劇場版アニメ「劇場版 銀魂 新訳紅桜篇」、2013年に「劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ」が公開。今回の新作アニメは劇場版第3作目となる。

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