注目アニメ紹介:「安達としまむら」 入間人間のラノベがテレビアニメ化 鬼頭明里が安達 伊藤美来がしまむらに

「安達としまむら」のビジュアル(C)2019 入間人間/KADOKAWA/安達としまむら製作委員会
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「安達としまむら」のビジュアル(C)2019 入間人間/KADOKAWA/安達としまむら製作委員会

 「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」などで知られる入間人間(いるま・ひとま)さんのライトノベルが原作のテレビアニメ「安達としまむら」がTBS、BS11ほかで10月8日深夜から順次、放送される。電撃文庫(KADOKAWA)のライトノベルが原作で、「鬼滅の刃」などの鬼頭明里さんが安達、「五等分の花嫁」などの伊藤美来さんがしまむらをそれぞれ演じる。

ウナギノボリ

 女子高生の安達としまむらは、体育館の2階で偶然知り合い、サボリ仲間になる。二人は一緒にピンポンをしたり、しなかったり、ありふれた日常を送りながら友情を育む。

 しまむらはちょうどよい距離だと感じていたが、ある日、安達の様子がおかしくなる。まるで人に興味のない猫のようだったのが、犬のようになったのだ。ふとしたことで手をつないでドキドキしたり、二人の関係が少しだけ変わっていく。

 声優として鬼頭さん、伊藤さんのほか、沼倉愛美さん、上田麗奈さん、佐伯伊織さんらが出演する。「ヤングブラック・ジャック」などの手塚プロダクションが制作する。

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